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スティンプメーター

正式のステップメーターの角度145度の角度にボール乗せると
 
スティンプメーター_d0198735_22174647.jpg
こんな 接地面になります。
 感覚的には判っていたが 実際にモデルを作って乗せると判るが
 ボールの底付近に接地している

簡易で作ったスティンプメーターのボールの接地面になります。
スティンプメーター_d0198735_22234270.jpg
だから どうなのかと言われれば 接地面に違いが有るなあて視覚的に判った程度

でも興味有ったので試作してみました。

180度ひく145度 = 35度 割る 2  17.5度
角材をスライド丸鋸で17.5度の角度でカットして 2個接着




# by PRO230-ekisa | 2022-02-27 22:28 | パッティング | Comments(0)

密かに試したかった事

昨年から グリーンスピードの看板を画像していたわけですが

 グリーンスピード画像をアップするのに 特に意味はなかったのですが
 やきそばパンZさんのコメントで はたと考える事が有りまして

 普段 何気に グリーンスピード 9フィートはまあ普通 10フィートは速い
 8.5フィートだと遅いといそんな 曖昧な一般論で語っていましたが

 実際 9フィートて何メートルと聞かれたら
 すぐに 答えられる人は少ないのでは無いかと思うのです

 私は 今回好奇心を持つまで答えられませんでした

 9フィート 約3メートル
 入れ頃 外し頃の距離ではないと思うんですよ

 この グリーンスピード
 スティップメーターで計測されます。
 正式なステップメーターがネットで販売されているが金額約5万円
 構造は至ってシンプルなのに高いね
 
 簡易的なものなら自作はできる
 で・・自作でネット検索するとある程度出てはくるがそれ程多くない
 もう少し 色々な方が作ってネットに色々情報が有ると思っていたのだが

 簡易ものなら ホームセンターで売っているL字アングルを利用して
 作ることができる
 但し 正式なスティンプメーターのL字の角度は145度
 ホームセンターでは90度の直角しかないので正式な物とは計測に違いがでると思うが 

ネットに有った スティンプメーター
グリーンの速さはスティンプメーターを使って計っています。
2012年にUSGA(United States Golf Association:全米ゴルフ協会)が開発し、両面での計測ができます。
計測方法は通常、標準ノッチにゴルフボールを置いて、
スティンプメーターを水平から約20度の角度に持ち上げた時に転がったボールの距離を計ります。
(詳しい計測方法は使用説明書をご確認ください)
スティンプメーターから放たれたゴルフボールが、グリーン上を転がる距離で速さを表わしています。

■一般競技でのグリーンの速さ・・・約9フィート(約2.7メートル)
■試合競技でのグリーンの速さ・・・約13フィート(約4メートル)

調べた所 角度が22度の記事も有ったので 22度で計算して
角度22度とすると 訳90㎝有るスティンプメーターの端の高さは28㎝となります。

これを元に 手元にLアングルが無かったので 手元に有った構造材で
密かに試したかった事_d0198735_20370536.jpg
こんな物をつくってみました。
それを 実際に グリーンで試したくて
寒さにくじける事無く ラウンドに他出かけた訳です

無論 本グリーンで試す訳には行かないので
コースの練習グリーンで試したかった訳です。

この比のグリーンスピード表示 9.5フィート
密かに試したかった事_d0198735_20442734.jpg
練習グリーンで自作の器具を使って測ってみます。

要領は ティーペグを 3メート幅で刺します
器具の端を片方のティペグ合わせて 71㎝の所にボールを置いて離します
密かに試したかった事_d0198735_20510280.jpg
この画像が 3メートル離れた所のティペグ ボールは1.5メートル程余分に転がりました
合計4.5メートル転がった事になります。
これは下り斜面から転がした結果です。
傾斜は スマホのソフトを利用して計測 約1度程度でした。

今度は 反対の上り傾斜から同じ要領で計測します。
基準はこの青ペグにします。
転がった距離は 約2メートル

グリーンスピードは 4方向から計測して その平均値がグリーンスピードとして
表示されるようですがが 今回はちょっと人の目が気に成って
2方向から 試してみましたが 平均すると3.25メートル
9.5フィートに近い結果となりました。

さて こんな事をして パット数が減るのか
今回の ラウンドでは パットが良く入ったと思うのですが
たまたま なのか 因果関係は全く分かりませんし
パット巧者になる手段として試した訳でもなく

グリーンスピードについて 少し深堀してみようという単純な好奇心です。

正しい計測手段は説明書に有るようですが
詳しい 計測手段についてはネットで検索しても出てきません
比較的 判りやすいのは こちらの記事
https://www.gen-ten.jp/blog/201509_25508/

同じ場所で 4方向と有りますが
始点を固定して 4方向 それともスティンプメーターの終点を起点に4方向
どちらにしても ラインが全く違います。

実際に計測は コース上のグリーンでするので
全く 平らな所など有りません

フックやスライスラインの場合の計測は直線でやるのか
始点や終点のどちらかで計測しても 全く違うラインでの計測
グリーン面で平均値とすれば それで良いのかとも思いますが
その点 良くわかりません。

全く 取りとめも無い内容ですが 引き続きこの件は深堀したいと思います。

でも今回の お試しで判った事はがひとつ
1度程度の傾斜の 上りと 下りでは 転がる距離にかなり差が出ることが
数字上 実感できた事
その実感が 今回のラウンドパッティング何らかの良い影響与えたのかも
とも 思えるのですが

ちょいと恥ずかしい側面も有りますが
ラウンドスタート前には 簡易スティンプメーターで
ボールを転がしで 実証実験したいと思います。 



# by PRO230-ekisa | 2022-02-21 21:44 | クラブの科学 | Comments(2)

寒さに震えながら

2/21 天候 曇り 時々雪が舞い 時々晴れ 気温多分 最高でも6度位

 家を出る時の 車の外気温は 2度 欧州車はこの気温だと※マーク付くんですよね
 2月の終わり 10度位の気温を想定して 森林杯を予約したんだけど想定外

 キャンセルしようかと 天気予報を見ながら キャンセルしようかと迷ったけど
 ちょっと 試したい事も有ったし
 その好奇心に勝てずにラウンドしてきました。

 寒かった 2か月ぶりのラウンドとしては まあまあの結果でした。

 ステルスがカーボンフェイスなら パターはチタンでしょと言う訳では無いが
 好奇心から

 
寒さに震えながら_d0198735_19271765.jpg
寒さに震えながら_d0198735_19272428.jpg
こんなパター買っちゃいました 中古で結構お高く 13800円
これが 今回のラウンド初使用にも関わらず
結構良く入ってくれました。打感は軽めでそれが合ったのかと思います。
パット下手の私としては 100点の出来と言えるかな

本来の試したいことはこれじゃないんですけどね

それと 今回のラウンドで 後ろの組が翌日プロも参加する競技
プロアマ選手権が開催されるようで 
その練習ラウンドでプロひとりとアマ(多分)の組がついたんですけど
後ろの組にプロが一人いるというのは事前にきいていました。
このゴルフ場クラブハウス前とアウトイン各1か所以外は全面禁煙なんですけど
有ろうことかその後ろのプロも居る組のひとりが指定場所以外の所で喫煙
その喫煙者がプロなのかは不明(誰がプロなのか知らないので)
で それを見つけた私は 注意しました。
プロで有るなら アマチュアの見本で有るべき
喫煙者がアマならプロが注意すべきだし
喫煙者がプロなら 言語道断

愛煙家の私としては そうした不届きものが居ることで
益々 愛煙家の居場所が無くなるような行動は辞めて貰いたいものです。

密かに 禁煙をしようか悩んでいるんですけどね




# by PRO230-ekisa | 2022-02-21 20:09 | ラウンド | Comments(0)

ツルヤ試打会

ツルヤ試打会に行ってきました。

 参加メーカーは 
 BS スリクソン キャロウェー コブラ タイトリスト テラー
 6メーカーとツルヤオリジナルブラント

 ツルヤの試打会 ゴルフ5の試打会に比較したら
 参加者は少なく 全メーカーの最新ドライバーを試打できました。
 話題のステルスプラスも試打しました。
 3種類の中で プラスが印象としては良かったが
 どうも ピント来ません
 個人的には 話題先行の感が否めませんが
 
 白いヘッドもそうでしたが
 テーラーの話題性の作り方としては他のメーカーを寄せつかませんね

 そんな中 一番の好印象(打感)はBSのドライバーでした。
 
 今回の試打会で買い物をひとつしました。
 市場で品切れが続いている ガーミン アプローチ10
 試打会でキャロさんが 持ち込んで居まして実物を見て
 物欲が沸いて そんな話を ツルヤのスタッフを話したところ
 1日前より予約受付しているとの事
 予約可能か聴いたところまだ可能でしたので 予約してしまいました。

 到着は 4月との事 トラックマンとかは手が出せる金額ではないですが
 ドライバー1本分の価格で色々遊べそう
 とても ラッキーな試打会でした。

 
ツルヤ試打会_d0198735_14444361.jpg
ツルヤ試打会_d0198735_14444609.jpg
ツルヤ試打会_d0198735_14444992.jpg

# by PRO230-ekisa | 2022-02-20 14:46 | スタイル | Comments(0)

ステルスを打ってみた。

2月に入り そろそろラウンドも近くなってきた

 Youtubeを見ると新型のローグとステルスの試打動画の多い事
 と言う訳で 近くのゴルフ5に行って現物を見てついでに試打
 
 ローグはヘッドを見て後方に間延びした形状は好みに合わない
 このドライバーを買う事は絶対無いだろうとパス

 それに対して、ステルスの形状は好み と言うことで
 こちらのみ試打 3機種の中のHDを試打
 シャフトは純正 50gのSシャフト

 打音については 金属音はしないが かといって心地よい音か言えば
 そうでもない  
 打感が柔らかいとの評価も有るようだが 個人的には
 チタンヘッドと違いは感じないが
 打感の違いは感じる チタンに比較したらもやとした感じ
 
 ゴルフ5の計測器では ヘッドスピード40弱
 飛距離 200ヤード程度 スピンは3000は越えなかった
 ヘッドのもHDにも関わらず 球筋はスライス傾向

 でも やはりあたらしいマテリアルとなると
 好奇心は凄く沸くので レンジで打ってみたいが
 ただ、買うかと言われれば買わない
 
 でも ゴルフ5の試打会とツルヤの試打会が
 近くのレンジで有るので行ってみようと思っている


# by PRO230-ekisa | 2022-02-15 06:43 | ドライバー | Comments(8)