2012年 02月 01日
お手入れは続く・・
バックフェイスのデザインも随分違います。
手入れしてない 3番と 手入れした5/7番の 違いも判るとおもいます。
これが 構えた感じ
バックフェイスの形状 ネックの長さから 考えて 3番は低重心設計になっているようです。
こうなると 欠けている 4番アイアンの形状が気になる所ですが
予想としては 3番のみが違うのではと思います。
ヒールが ある程度カットされていますが
見た感じ 相当手強そうな感じがします。
ブレードの長さも 3番のみ 流れから考えて 長くなっています。
--- お恥ずかしい
TP403を ちょっと 検索していたら こちらの 画像発見
あれ・・・ 3番も同じ形状
改めて 自分の撮影した画像を見直したら
3番は TP503の刻印が モデルが違う・・・・ (-。-)y-゜゜゜
出品者の 説明を そのまま 信じていた (汗)
トニーペナはチーフクラブデザイナーとして マグレガー社に在籍していましたが
ソールのイメージに マグレガーのアイアンと 類似点が見えません。
こちらのクラブと同じ様に
当人が デザインしたのか その辺に 少し疑問が残りますね。
ボールでヘッドを叩いてみると 打感はかなり 柔らかいイメージです。
シャフトバンドに トニーペナのシールが別に巻かれています。
シャフトバンドにはギャランティー トニーペナ メイドイン ジャパンと有りますし
トニーペナジャパンが日本で発足した時にモデルで日本国内専用だのではと予想します。
練習場へ 持って行きたいですが
今年 最大の寒波襲来
とても その気にはなりません(=^・・^=)
このクラブを 落札した理由は リシャフト用に考えていた
2種類のヘッドが どちらも どうも 気に入らないので
違うヘッドを 探していて ピン来たヘッドでした。
トニーペナジャパンから 知る限りで
(と言っても たまたま 見返した古い雑誌に記事が載っていたんですが)
TP301と言う モデルが有る様です。
バックフェース形状は 良く似ていますが 境目のラインが TP403に比較して
直線的になっている様です。(小さな画像での確認)
以下 雑誌の簡単な 説明。
トニーペナジャパンでは、トニーペナ氏と日本の優秀なクラフトマンがタイアップ設計・デザインした
限定クラブのアイアン カスタムグラインド TP301 を発売。
このクラブの 最大の特徴は 製造ラインにおいて、一人のクラフトマンが研磨から仕上げまで
1セット単位で1本1本作り上げていくため
番手間のバラつきがなく均一に仕上がっていることにある。
ネック部は、珠を捉えやすくするグースネック設計。
価格35万円 DGシャフト 10本 2~SW 価格 58万 セラミックカーボンシャフト 10本
上記 大チョンボを やらかして
トニーペナジャパンには
TP301/TP403/TP503が 存在する事が判りました。
となると
TP301が フラッグモデル グースネック
TP403が 上級者モデル ストレートネック 高重心
TP503が 中・上級者モデル ストレートネック 低重心
こんな ラインナップか
元々 5番アイアンから有れば良いと思っていたから
3番 気にしていなかった・・・。
恥ずかしいから バッサリ 削除とも思ったが・・・
まあ・・・ こんな ミスも有るかと 残しておこう
さて・・・ 出品者に 一言言おうか 止めようか・・。
個人なら 笑って許すが 業者(個人だけど)となると
今後の為にも 厳しく 言っても良いと思う
こんにちは。
4番アイアンは無いんですか、これ?
3・4と、低重心モデルになっているとなかなかによいコンボの様に思います。(^^)
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Commented
by
PRO230-ekisa at 2012-02-03 02:29
やきそばパンZさん こんばんわ (=^・・^=)
残念ながら 4番はありません
3番のみ 別モデルでした。
でも 期待以上に ヘッドの形状が好みで
ブログの記事にも 力が入って 長くなりました (笑)
残念ながら 4番はありません
3番のみ 別モデルでした。
でも 期待以上に ヘッドの形状が好みで
ブログの記事にも 力が入って 長くなりました (笑)
ちょっと前の記事ですみませんが・・・
>トニーペナ氏と日本の優秀なクラフトマンがタイアップ設計・デザイン~
昨日見たPRECEPTアイアンとTP-503が瓜二つ・・・
なのは、そんな背景があるのかな?
80年代舶来は結構国産だったりする?大沢商会ものベンホーガンとか。
その後中国、東南アジア製造になったのかな?
ボールなんかもそんな感じですよね。
ふと、気になったもんで・・・
>トニーペナ氏と日本の優秀なクラフトマンがタイアップ設計・デザイン~
昨日見たPRECEPTアイアンとTP-503が瓜二つ・・・
なのは、そんな背景があるのかな?
80年代舶来は結構国産だったりする?大沢商会ものベンホーガンとか。
その後中国、東南アジア製造になったのかな?
ボールなんかもそんな感じですよね。
ふと、気になったもんで・・・
by PRO230-ekisa
| 2012-02-01 21:20
| アイアン
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Comments(3)