2011年 07月 13日
スイングバランスについて考える
心なしか 振りやすく成った様な 気がすると 思って
実際に 練習場で 打ってみたら
何故か 打ちやすい 気がする
打ちやすいと言うのも 抽象的で 根拠が何処に有るのか
明確な 答えは 何処にも 無い訳だか
カット前と カット後 大きく変化したのは スイングバランス
そこで スイングバランスなる物を 改めて 考えていた。
イングバランスは こんな 計算式で 計算できる。
この計算式で 出た 値を 早見表の 数字と比較して
スイングバランス D1とかC8とか 表記され
この値が クラブの 振りやすさの 指標の ひとつに なっている。
そこで 計算
D1バランスが 総重量を 4グラム増やすと Lの値が同じなら D2になる
Lが 3ミリグリップ短くなると D0に なる。
まあ 実際に シャフトを 3ミリカットしたら Lの位置が 3ミリ短くなると言う
単純な物ではないので 更に 色々 調べてみると
詳しい 解説ページを見つけた ここ リンクしてます。
更に こちらには 12インチのバランスについても 詳しく解説されている
スイングバランスの解説として 非常に解り易く 詳しい
でも この値は 何を 求めものなのか 測定方法 計算式は良く解るが
計算から 求められた 数値が どんな 意味合いを持つのか いまいち理解できない
そこで 更に 調べていくと
スイングバランスは 慣性モーメントの値と近似値である
そんな 解説もあります。
こうなると 完全に 力学の世界 歯が立ちません (=^・・^=)
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/golf_team/2010/02/post-9513.html
人間の 感覚を 数値に置き換えることは 本当に 難しいですね。
こんにちは。
私はドライバーや3Wなどのシャフトにバランスをあまり変えずに総重量を上げる目的で、鉛テープを6インチぐらいの長さでくるくるくるっと巻いたりしていますのですが、根がいい加減な性格なこともありまして、だいたいこの辺ってあたりで適当に巻いてしまいました。
で、この記事を拝見しまして3Wの位置を確認してみましたところ、13 3/4インチぐらいのところ(ほぼ14インチですね。)に巻かれていました。
上手く合いますと、ビックリするぐらい効果があるんですよ。
冗談みたいにドライバーと相性が良くなりました。(^^)
(具体的に言いますと、リシャフトして入れていた85Xのシャフトをさらに75xのシャフトにリシャフトしまして、その上で鉛テープを貼るに至りまして、10インチぐらい巻くところから徐々に減らしていって(多分)6インチぐらいの量に落ち着いたので、かなり時間かけてます。 打つのも、コースで打ったときのコンディションがメインですので練習場だけでは判らない分、余計に時間がかかります。 3Wを打つ場面も多くはないですしね。)
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pro230-ekisa at 2011-07-15 17:59
こんちわ
色々工夫してますね。
総重量を 上げる為に ヘッド グリップの直ぐ下に 鉛貼ったりしますが・・。
それ以上 色々試す事は 余りしなかったりします。
持って行く クラブが違うので 適応能力を上げる為に
最適のスペックを 求める事からは 目を逸らしてます。(=^・・^=)
色々工夫してますね。
総重量を 上げる為に ヘッド グリップの直ぐ下に 鉛貼ったりしますが・・。
それ以上 色々試す事は 余りしなかったりします。
持って行く クラブが違うので 適応能力を上げる為に
最適のスペックを 求める事からは 目を逸らしてます。(=^・・^=)
by pro230-ekisa
| 2011-07-13 23:52
| クラブの科学
|
Comments(2)