2012年 10月 07日
リシャフトの着手 その2
バーナーで ある程度炙れば ころりと落ちる筈が抜けない
結局、ドリルを使って ゴリゴリ削り 穴を空けてこの程度の処理に
グリップ付きなので 空気や接着剤がシャフト側に逃げる所を確保する為には
どうしても 必要な事。
もう少し削りたかったが シャフトを駄目にするリスクも考えてこの程度で妥協。
差込寸は 一番浅い ヘッドに合わせると 26ミリしか取れなかった
と言うか 前にシャフトを 挿した時に 確認していたのに 忘れていた(汗)
今更だが ネックの差込寸の深さ ヘッドによってまちまち
最大 35ミリ程度から 一番浅い物が 26ミリ
工房の ブログで チップへの鉛が悪の元凶の様に書かれているが
ネックの差込の深さがバラバラ事と 鉛がチップに差し込まれている事は
同じ事だと思うが その事に対する 記事は見た事ない不思議。
by pro230-ekisa
| 2012-10-07 22:33
| クラブ調整・組立て
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